たま・あさお市民劇場

生の舞台は あなたの心を 豊かに彩る

たま・あさお市民劇場のご案内

入会案内

たま・あさお市民劇場は、営利を目的としない会員制の演劇鑑賞団体で、演劇を観るだけではなく、劇団を支える全ての準備・運営も会員の手作りです。
どなたでも、いつでも入会できます。

例会紹介

たま・あさお市民劇場では、神奈川の演劇鑑賞連絡会の仲間と共同で厳選した6作品を「例会」と称して観劇しています。
2024年の例会作品などをご紹介します。

お知らせ

たま・あさお市民劇場から会員の皆さまへのお知らせや、運営サークル会の日程などを掲載しています。

次回例会  劇団民藝

『泰山木の木の下で』のご紹介

作/ 小山祐士  演出/ 丹野郁弓
出演/ 日色ともゑ、船坂博子、松田史朗、千葉茂則、吉岡扶敏、天津民生、塩田泰久、湯淺 隆、吉田剛士、桜井明美、八木橋里紗、神保有輝美、佐々木郁美、吉田正朗、平野 尚、横山陽介 

[あらすじ]
  小さな汽船が行き来する瀬戸内海の小さな島。白い大きな花をつける泰山木。その木の下で質素に暮らすハナ婆さんは、貧しいながらも9人の子どもを産み、戦争中に優良多子家庭として表彰されました。しかし3人の子は戦死、残る6人の子までも、広島の原爆で亡くしていました。悲しい体験をもつハナは戦後、人助けのつもりで、頼まれると密かに子どもをおろしてやっていたのです。
  早春のある日、ひとりの男が泰山木のその家を訪れます。堕胎の罪でハナ婆さんを逮捕しにやって来た木下刑事です。ハナを連行する船中でハナ婆さんの話を聞く木下刑事も、また誰にも言えない苦悩を抱えていたのでした。 


10月21日(月) 6:00 ・22日(火) 1:30  (例会共有)
エポックなかはら

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運営サークルに関する情報はこちら

神奈川演鑑連・各地の例会日程

(以下の各会場名をクリックすると会場へのアクセス情報が得られます)


川崎さいわい市民劇場  10月12日(土) 4:00 <幸市民館>

川崎市民劇場なかはら 10月21日(月) 6:00 ・22日(火) 1:30  <エポックなかはら> (例会共有) 

茅ヶ崎演劇鑑賞会・ひらつか演劇鑑賞会 10月19日(土) 5:30 <ひらしん平塚文化芸術ホール> (例会共有) 

鎌倉演劇鑑賞会  10月20日(日) 4:00 <鎌倉芸術館>
横須賀演劇鑑賞会・藤沢演劇鑑賞会 10月14日(月・祝) 4:00 <藤沢市民会館> (例会共有) 


※たま・あさお市民劇場の例会日に観劇できない場合は、上記の各地の例会日程のいずれかで観劇できます。ただし、会員手帳は忘れずにお持ちください。

お問い合わせ

たま・あさお市民劇場への入会や例会の内容などお問い合わせは、以下までご連絡をお願いします。

  TEL/FAX  044-911-6920
  基本開所時間  13:00~17:00 (月 - 金)

  ※事務所は不在の場合もありますので、お越しになる場合は必ず事前にご連絡をお願いします。

たま・あさお市民劇場の設立趣旨書はこちらからご覧ください。